【男の自慢はモテない？】いいえ、めちゃくちゃモテます｜100人斬りナンパ師の見解

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自慢話はモテる男に必要なテクニックという話。

巷の恋愛術などではよく

『男性はできるだけ自慢話をしない方がいい』

という風に聞きますよね。

私自身も昔はそれを信じ込んでいて、相手の話を『うんうん』と聞いてあげていました。

しかし、あるときから『実は、自慢話ができない男はモテない』ということに気づきました。

本日は自慢がモテに有効な理由と、どのように自慢をすれば好印象を抱かれるのかについてお話します。

音声で聞きたい方はこちら👇

stand.fm、

なぜ、自慢話をしてはいけないと巷では言われているのか

自慢話は、何も考えずにすると嫌われてしまうため、巷ではよく自慢話をしてはいけないと言われています。

しかし実際には、自慢話には嫌われる自慢話と尊敬される自慢話の２種類があります。

嫌われる自慢話の特徴は大きく2つ。

その１：相手の興味がない部分への自慢話

男の人が、この自慢は絶対しなきゃいけないと思いながら話している自慢は女の子にとって興味ないことが多いです。

当然、興味がない自慢話をされるのはうざいので嫌われます。

その２：表現が露骨な自慢話

例えば、年収がいくらとか、〇〇の車を持っているなど露骨な自慢をするのは人としての品位がないように感じられます。

なので、露骨すぎる自慢は当然、嫌煙されます。

相手に好印象を持たれる自慢のやり方

では、逆に相手に好印象を持たれる自慢話とはどんな自慢話なのか。

それは

『相手の興味がある分野に関する自慢話』

話の流れの中で、相手が何に興味があるのかを聞き出してそこに関する自慢話をすれば嫌がられるどころかむしろ尊敬を得ることすらできてしまいます。

実際の例をみてみましょう。

女性の趣味が旅行の場合：

👨『アメリカどういうところいったの？』

👩『アメリカは〇〇ぐらいかな〜。あかにしはどこか行ったことある？』

👨『俺は、フロリダは旅行で行ったかな。あとニューヨークには2年ぐらい住んでた。住むとまた現地の人とかとの交流とかも出来て旅行でいくのと少し違うんだよね。』

このように、女の興味がある旅行という分野において、女よりも上を言っているという自慢をさりげなくいれることで、女の人は、『話を聞かせて！』という状態になります。

女の興味によってすべき自慢話というのは変わるので、自慢話は必ず自分の持っているものを全部しようと意気込むのではなく、引き出しを何個か用意しておきましょう。

そして、その中から女の子が興味を持っているものだけをサラっと教えてあげるという風にすると女の子にも尊敬されますよ。

また、お金持っている系の自慢は要注意です。

先ほどもお話した通り、露骨に

『年収が〇〇万』といったり『ベンツを持ってて』というのは嫌われます。

そうではなく、そのお金を使って、いかに『女性が羨ましがるような生活』をしているのかということを描写して教えてあげるほうがあなたの魅力も伝えやすくなります。